awahadaブログ~泡風呂~

関東在住の20代後半主婦です。子育てに関する知識、子育てで経験したことなどをまとめています。少しでも子育てママさんのお役に立てれば幸せです。

子供の集中力アップは乳幼児期が大事!?

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子供の集中力がないと悩むお母さんは多いと思います。

保育園や幼稚園で集団生活を始めると顕著にみえたりしますよね。

 

私自身も集中力がある方ではないので

娘の集中力を上げる方法はどうしたらいいんだろうと思うことがあります。

 

また、近年では集中力がなく、落ち着きがない子が増えてるといいます。

それはなぜでしょうか。

 

今回はそのような集中力についてまとめてみました。

 

 

集中できる時間

人間の集中できる時間は一回に15分だと言われています。

これは一気に集中できる波が15分ということです。

 

この15分を1ブロックとして

集中力が持続する時間は90分が限界であるとされています。

大学の授業が90分なのはこのためですね。

 

持続時間の限界が来たら約15分の休憩を入れることで

脳がリフレッシュすることができます。

 

実際テレビ番組でも15分でCMを入れています。

これは15分で休憩を入れて視聴者に集中して番組を見てもらうためです。

 

では、小さい子供も同じなのかというと

そうではありません。

 

子供の場合はまだ精神も体も未熟なので

集中力の持続時間はもっと短くなります。

 

幼児期の子の場合は

【年齢+1分】

であるとされています。

 

3歳の子供なら集中力の持続時間は4分というわけですね。

小学校低学年では、持続時間は15分しか続かないと言われています。

 

さいころは持続時間が短いですが

集中と休憩を繰り返すことで、集中の持続時間は伸びていきます。

 

集中力が育つ時期

集中力や落ち着きは、生まれてから7歳頃までの乳幼児期に養われます。

 

この時期に集中と休憩を繰り返して

脳を育てることで集団生活の中でも落ち着き、集中できるようになります。

 

3歳から幼稚園や保育園に行きだすと

必然的に集団生活の中で集中力はついてきます。

 

0歳から3歳までは集中力よりも

静と動を区別できる落ち着きをつけることを意識すると

相乗効果で集中力もつきます。

 

また、集中力は大人になってからでもトレーニング次第で伸ばすことができます。

ですので、この時期を逃しても心配することはありません。

 

集中力がない子供

近年では集中力が続かない子供が増えていると言われています。

 

集中力、落ち着きがないとは

いつもソワソワして

意識が散漫して一つのことに集中して取り組めないことを言います。

 

どうしてそんな子が増えているのでしょう。

 

一番の原因はスマホやゲームの普及だと言われています。

常にだれかと連絡を取れる環境があるため

勉強や取り組みに集中できなくなっています。

 

ゲームをしたり、テレビを見ていると脳は常に覚醒状態になります。

ですので、その時間が長すぎると

子供の脳は疲れてしまい、勉強など集中しないといけないときに

集中力が散漫になってしまいます。

 

完全に禁止することはこのご時世できないので

子供の集中力をまもるために

時間を決めて

だらだらゲームをやらせたり、テレビを見せないようにしたいですね。

 

また、子供は外的刺激に敏感です。

食事中なのに傍におもちゃが置いてあったら

そちらに意識が行ってしまいます。

そういったことから子供が集中できる環境を整えてあげることも大切です。

 

集中力をつける方法

子供が生活の中で集中力をつけるには

環境が大切です。

ではどんなことに気を付ければいいのか見ていきましょう。

整理整頓

家の中が散らかった状態

特に子供がいる部屋におもちゃや絵本などが散乱していると

集中力がない子に育つと言われています。

 

食事をする時、お風呂に入るとき、全く別の遊びをする時など

切り替わるタイミングで子供と一緒にお片づけをするようにしましょう。

こまめに片付けることで片付けに集中でき

回数をこなすことで当たり前になっていきます。

 

また、お片づけなど整理整頓は頭を使うので

色ごとに分けたり、箱に分類して片付けることで

楽しく脳を刺激し、集中力を高めることができます。

 

睡眠時間

睡眠時間も集中力に大きく影響します。

集中力アップに適した睡眠時間は7時間です。

 

昔に比べて子供の就寝時間が遅くなるなど、近年では睡眠不足が深刻になっています。

 

睡眠時間が短いと、脳の疲れが取れずイライラしたり

注意力が散漫になります。

 

また、就寝時間が遅いと朝起きる時間が遅くなり

食欲が弱まって朝食を抜いてしまいます。

これらの結果として集中力が弱まってしまうのです。

 

脳が一番効率よく活動するのはリラックスした状態の時です。

自然の音や鳥の声などは心身ともにリラックスできるα波を出すのに効果的です。

寝る前にテレビを消してBGMとして流しておくと

リラックスした状態で寝ることができます。

 

寝る前のテレビやスマホは脳を活性化させてしまい寝つきが悪くなってしまいます。

寝る前は見せないようにしましょう。

 

メリハリをつける

 日常生活の中で、集中する時間とそうじゃない時間を決めることで

集中力がつきやすくなります。

 

30分集中して遊んだら15分おやつ休憩をとったり

食事は30分で集中してたべるようにするなど

ダラダラと集中できない時間を続けないように意識しましょう。

 

また、子供が好きなことをやらせてあげることは

集中力をあげるのにとても効果的です。

時間が許すなら、子供が何か集中していたら声をかけずに見守ってあげましょう。

 

おもちゃ

実は昔ながらのおもちゃというのは集中力を高めるのに効果的なのです。

折り紙や、けん玉、お手玉など

手先、指先を使うものが多いので

一見つまらなさそうに感じますが、子供の脳を育てるには最適です。

 

ほかにも積み木やブロックは子供の年齢によって遊び方を変えられ

想像力、バランス、集中力を高める効果があります。

 

ジグソーパズルも脳を活性化させる効果がありますし

記憶力、集中力を鍛えられます。

 

子供の年齢が上がってきたら

家族でボードゲームをすることをおススメします。

ボードゲームは集中力はもちろんですが、計画性も養えますし

先読みの技術も身に付きます。

 

またはルールがシンプルでわかりやすいオセロもおススメです。

 

外遊び

室内で遊ぶだけではなく、小さいころから外でたくさん遊ぶと頭のいい子に育ちます。

3歳からは保育園や幼稚園で遊べますが

年齢が低い子は親が意識して外に連れ出してあげましょう。

 

公園の遊具遊びや、走れるなら追いかけっこなど

時間を決めて1日1回しっかり遊んであげたいですね。

 

近年集中力がなく、じっとしていられない子が増えているのは

運動量が減ったからだとも言われています。

 

体を動かすことはストレス発散になります。

有り余った体力をしっかり発散させてあげることで

脳にいい刺激があたえられ

結果として集中力がつき、落ち着きのある子になります。

 

読み聞かせ

読書量は頭の良さに直結するといっても過言ではありません。

近年では子供の読書量が減っていると問題視されています。

 

子供の読書習慣は小さい時の読み聞かせが大きく影響しています。

日ごろから読み聞かせすることで集中力がつき

理解力や語彙力がつきます。

 

この読み聞かせは幼少期に習慣化しないと後から習慣にすることは難しいです。

寝る前でもいいのでスキンシップの一つとして取り入れましょう。

 

食事

運動や勉強をするのに必要なエネルギーは食事から作られます。

バランスのいい食事が子供の脳を育ててくれます。

また、集中力を保つためには食事を抜かないことが大切です。

 

寝る時間が遅くなっている近年では

朝ごはんを食べない子供が増えていますが

朝ごはんを抜いたらエネルギーが不足して集中力を保つことはできませんし

頭が働かないので勉強が頭に入ってきません。

 

では、何でもいいから朝ご飯を食べればいいのかというと

そういうわけではありません。

 

主食の白米やパンなどの炭水化物だけではなく

野菜やヨーグルトといった副菜も必要です。

 

炭水化物を食べると血糖値上がり、インスリンが分泌されます。

インスリンは血糖値を急激に下げる作用があります。

この血糖値の乱高下は肥満を招いたり、眠気が起きたり、集中力を保ちにくくなってしまいます。

 

血糖値の乱高下を避けるためには

炭水化物を取る前に野菜やヨーグルトを食べたり

食事の時間を長くとる必要があります。

 

子育て世帯の朝は忙しいですが

なるべく朝食には時間の余裕をもって

バランスのいい食事を出してあげたいですね。

 

終わりに

子供の集中力は年齢とともに勝手につくものではなく

日々の生活の積み重ねによるものが大きいです。

 

1人遊びなどで集中しているときは邪魔をせずに見守ってあげる

何かを観察しているときも同様に見守ってあげましょう。